利用規約
新城市申告会場予約受付サイトシステム利用規約
１ 目的
新城市（以下「本市」という。）が提供する新城市申告会場予約受付サイトシステム（以下、「本システム」という。）の利用にあたり、利用規約（以下「本規約」という。）を定めたものです。本システム利用者（以下「利用者」という。）は、本規約に従って、本システムを利用いただきます。本システムを利用される前に本規約をお読みいただき、同意された場合のみ利用ください。本システムを利用頂くことにより、同意されたものとみなします。
２ 適用範囲
（１）本規約は、利用者と本市との間の本システムの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
（２）本市は本システムの利用に関し、本規約のほか、利用にあたってのルール等、各種の定め（以下「個別規定」という。）をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします
（３）本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
３ 個人情報の保護
利用者が本システムを利用するにあたり入力した、氏名、電話番号、利用者ＩＤ、パスワード等の個人情報については、「個人情報の保護に関する法律」及び「新城市情報セキュリティ取扱特記仕様書」の規定に基づく個人情報の対象として保護されます。
４ 個人情報の利用及び提供
収集した個人情報は、次の①から③に掲げる目的にのみ利用することとします。
①本市申告会場における令和６年分申告予約受付事務
②本市申告会場における利用者確認事務
③予約内容に関する確認・連絡に関する事務
５ 利用登録
（１）本システムにおいては、利用者が本規約に同意の上、本市の定める方法によって利用登録を申請し、市がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
（２）本市は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
1.利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
2.本規約に違反したことがある者からの申請である場合
3.その他、本市が利用登録を相当でないと判断した場合
６ ログインIDおよびパスワードの管理
（１）利用者は、自己の責任において、本システムのログインIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
（２）利用者は、いかなる場合にも、ログインIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。本市は、ログインIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのログインIDを登録している利用者自身による利用とみなします。
（３）ログインID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、市に故意又は重大な過失がある場合を除き、市は一切の責任を負わないものとします。
７ 禁止事項
利用者は、本システムの利用にあたり、以下の行為を禁止します。
（１）法令または公序良俗に違反する行為
（２）犯罪行為に関連する行為
（３）本システムの内容等、本システムに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
（４）本市、他の利用者、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
（５）本システムによって得られた情報を商業的に利用する行為
（６）本システムの運営を妨害するおそれのある行為
（７）不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
（８）他の利用者関する個人情報等を収集または蓄積する行為
（９）不正な目的を持って本システムを利用する行為
（10）本システムの他の利用者またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
（11）他の利用者に成りすます行為
（12）反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
（13）その他、本システムの円滑な運用を阻害するような行為
８ システムの提供の停止等
（１）本市は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本システムの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。1.地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本システムの提供が困難となった場合
2.通信回線等が事故により停止した場合
3.その他、本市が本システムの提供が困難と判断した場合
（２）本市は、本システムの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
９ 利用制限および登録抹消
（１）本市は、利用者が以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、利用者に対して、本システムの全部もしくは一部の利用を制限し、または利用者としての登録を抹消することができるものとします。
1.本規約のいずれかの条項に違反した場合
2.登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
3.本市からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
4.その他、本市が本システムの利用を適当でないと判断した場合
（２）本市は、本条に基づき本市が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
１０ 利用者登録の開示、訂正、削除
利用者登録の開示、訂正、削除要請には速やかに応じるものとしますが、コールバックなどの方法で本人確認をさせて頂きます。なお、すべての利用者登録は、令和７年３月３１日で削除するものとします。
１１ 免責事項
（１）本市は、本システムに起因して利用者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
（２）本市は、本市の過失（重過失を除きます。）による債務不履行または不法行為により利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害（市または利用者が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。）について一切の責任を負いません。
（３）本市は、本システムに関して、利用者と他の利用者または第三者との間において生じた紛争等について一切責任を負いません。
１２ システムの内容変更等
本市は、利用者に通知することなく、本システムの内容を変更しまたは本システムの提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
１３ 利用規約の変更
本市は、必要と判断した場合には、利用者に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本システムの利用を開始した場合には、当該利用者は変更後の規約に同意したものとみなします。
１４ 通知または連絡
利用者と本市との間の通知または連絡は本市の定める方法によって行うものとします。本市は予約時に登録する連絡先を有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時に利用者へ到達したものとみなします。
１５ 権利義務の譲渡の禁止
利用者は、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡することはできません。
１６ 準拠法・裁判管轄
（１）本規約は、日本国法に従って解釈及び適用されるものとします。
（２）本市と利用者の間で、本システム又は本規約に関して紛争が生じた場合には、相互が満足できる解決を図るため誠実に対応することとします。なお、その対応によって解決がなされず司法的判断を求める場合には、名古屋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
１７ 使用言語
利用上の手続、問合せ等は、日本語で行うこととします。
１８ 本システムの利用料金
本システムの利用料は無料です。ただし、本システム利用に係る通信料、接続料等は利用者が負担するものとします。
１９ その他
この規約に定めるもののほか、本システムの利用にあたり必要な事項は本市が別に定めるものとします。
令和７年１月２０日
新城市